1931年、石田バルブ工業は、当時ほとんど輸入に頼っていた工業用のバルブを、国産化するため創 業。1935年には、米国・バッジャー社の指導のもと、日本で初めて石油精製用バルブの製造を開始。 以来、中低圧用一般弁、高温高圧弁、電動弁、空気圧モータ操作弁、空気圧シリンダ操作弁など、 多種多様なバルブを開発・製造し、時代の先端を拓くリーディングカンパニーとして、石油精製、石油 化学・火力発電業界などの幅広いニーズに対応しています。
とりわけ、石油産業の発展とともに、確かな品質、そして安全を追求した信頼性の高いバルブを製造 することが私たちの使命と考え、確立された生産体制により厳重な品質管理を実践しています。 全プロセスにおいて独自の基準と検査手法により信頼性の高い製品のみを、自信を持って提供して います。