独自のエンジニアリング・ノウハウを結集して、バルブの安全性を支えています。
石田バルブエンジニアリング株式会社とは
石田バルブエンジニアリング株式会社は、1963年(昭和38年)の創立以来、培ったメンテナンスのエンジニアリングノウハウをもとにエネルギー、化学、発電プラントに使われるバルブ(一般バルブ、安全バルブ、高温高圧バルブ等)のメンテナンスを含めたトータル的な管理を提供いたします。
石田バルブグループで培った技術力、ノウハウ等を安心・安全及びスピーディな対応で、お客様への良きパートナーになれることを目標にこれからも全力で取り組んでいきます。
石田バルブグループで培った技術力、ノウハウ等を安心・安全及びスピーディな対応で、お客様への良きパートナーになれることを目標にこれからも全力で取り組んでいきます。
メンテナンス事業の発展
エネルギー・化学・発電業界の工業技術は急速に発展し、バルブ等への「高技術」「高品質」の要求にとどまらず、同時にそれらの「メンテナンスサービス」の果たすべき役割を、ますます大きくさせてきました。
1963年、石田バルブ工業は、いち早くこのような状況に対し、メンテナンス工場を開設し、1971年には石田バルブエンジニアリングを設立しました。以来、半世紀にわたりエネルギー・化学・発電プラントに使用される、一般弁のメンテナンスをはじめ、安全弁や高温高圧弁へとその領域を広げ、これらユーザーのサポートに力を入れてきました。
特に、現代の高度に自動化された製品をメンテナンスするために、より確かな技術力・いつでも即応可能となる体制の構築が要求されています。石田バルブエンジニアリングは、それらのニーズに対応するため、長年の積み重ねと独自の技術に裏付けされた「エンジニア・ノウハウ」「メンテナンス・ノウハウ」を結集しています。また、ハイレベルかつハイスキルのサービススタッフの育成を通して、ユーザーニーズに積極的に応えていくことを使命と考えています。
最良の製品とサービスを提供いたします
点検業務作業
定期点検による機能診断を実施し、最適な整備計画をご提案しています。計画的なメンテナンスはバルブの長寿命化にもつながります。そのため、保守管理マニュアルと整備台帳の整備を徹底し、的確なバルブ情報の把握、状態判断をしています。
補修業務
多くの補修・整備実績から得られたノウハウを活用し、定期点検のデータの調査分析をもとに補修計画を実施しています。効率的かつ効果的な整備計画の立案・実施により、バルブの能力を安定して維持することができます。
各工場のメンテナンス業務
千葉工場
京葉工業地帯、京浜工業地帯の定期整備、多様な一般弁、安全弁整備を1963年の開業以来、ユーザーの要望に対応してまいりました。特に大型の定期修理工事、安全弁整備には大きな自信と共に、信頼をいただいています。
また石田バルブグループの高い技術力は海外のバルブメーカーにも評価をいただいており、ドイツ、フランス、オランダ、イタリア等の特殊弁補修の依頼にも応じています。
徳山工場
1963年、現周南市に開業し、周南コンビナートを中心に主にエネルギー、化学の定期整備工事を始め、各種バルブ修理を行ってまいりました。次第に範囲を拡大し、中国、四国、九州、関西までの地域をカバーするに至りました。
高度な技術力、より迅速なサービス体制のもとに長年の経験と独自の点検・補修のノウハウを結集し、ハイレベル、ハイスキルのサービススタッフの育成を通してユーザーニーズに積極的に応えていくことを使命としています。
鹿島工場
1972年の開所以来、茨城県の鹿島地区を中心にバルブの販売ならびに保全・整備・メンテナンス業務を受注してまいりました。近年は鹿島地区にとどまらず筑波地区や福島周辺まで受注エリアが広がっています。
一般弁、安全弁、減圧弁、ブリーザ弁、スチームトラップ等の検査・整備に関しましては長年の実績によりお客様より大きな信頼を得ています。
一般弁、安全弁、減圧弁、ブリーザ弁、スチームトラップ等の検査・整備に関しましては長年の実績によりお客様より大きな信頼を得ています。